休息とありがとうについて | 1000カネ #025

今日は生産的なことは何もしなかった。
映画をひたすら見たり、デートをしたり。
とにかく羽を伸ばした。
充実した1日だった

休息をすること

休もうと思っても思ったように休めないことがある。
何か心残りなことがあったり、少しでも仕事のことを意識してしまうと
せっかくの休息の時間も中途半端になって楽しめなかったり、休めなかったりする。

自然体でいららればいちばんいい。

そのためには「期待をしすぎないこと」
休める時が来たから「よし、絶対に休んで楽しまないといけない」

そんなふうに前のめりになってしまうと上手く行かないことがある。
期待してしまってるからそれに叶わないことが少しでも出てくると気になってしまう。
しまいには結果ストレスを感じてしまう。本末転倒。

「ありがとう」

それだけでいいんじゃないか。
感謝をすることが最近もてはやされてるような気がするけど、
期待値を設定しないで、今のこの状態がすでにありがたいと思う。
そうしたらいいことが起こったらプラスにしかならない。
そういうことだと思う。

逆にこうじゃなきゃいけないと思ってしまったら、
それが達成されて初めてゼロになる。その期待を超えることが起こらないとゼロ以上にならない。

そしてそれが達成されなかったり、想定外のことが起こるたびにマイナスになる。
普通に損してしまってる。

ありがとうは、喜びのハードルを下げる言葉

明日から頑張ろう。

Wandering wondering.