今日は日曜日。久々に彼女と一緒に教会に行ったあと、ふとこんなこと思った。
自分が作業を継続するのが難しくなる理由の一つが「気持ちが大きくなってしまってそれが気持ち良くなってしまう」ことかもしれない。
何かに感化された時、何かを決意した時、何かに傷ついた時。
気持ちが大きく動いて、よしこうしよう、と思った時、いい意味で視界が狭まってそこに向かおうとする。
視点が高く、視界が狭まった状態。
そうなると、真面目に、誠実な自分が現れる。
それはいいんだけど、
でもふとしたきっかけで、気持ちが大きくなってしまう時がある。
変に楽観的になるというか、真剣さを欠いてしまうというか。
そうするとまた、変な考え事をしたり、余計なことを始めてしまう。
石橋を叩きすぎて、橋に関係のないところまで叩くような感じ。
そしてその日を振り返った時、大事な行動がほとんどできてなかったと自覚する。
やりたくないのか、やりたいのかはっきりしない。
危機感が足りないんだろう。
いやあるんだけど、そう思ってない別の自分が顔を出してしまってる状態なのかもしれない。
そこでなんか気持ち良くなってそこに居座ってしまう。
「気持ちが昂るのはいいけど、大きくならないように」
休息も大事だけど、オアシスで充実しすぎて、目的地へ向かうのを忘れてしまうのは滑稽じゃないか
謙虚に、自分を戒めて、真剣に生きていきたい。