何も書くことがないということを書くしかない | 1000カネ #027

進捗もないし、悩みもなかった日は何を書けばいいのか。
毎日書くと決めたら、こういう日もやっぱりある。

普通に休息の日だった。
でも今日やったことをつらつらと書いてもしょうがない。
だからそれ以外のことを書かないといけない。

シンプルライフ

最近自分のしたことがスムーズに思い出せないのはなぜか。

テレビで何を観たのか思い出そうとしても思い出せない。

でも、一回何かのとっかかりで思い出せるとそのほかの詳細も思い出せるようになる。
トリガーというやつか。

まあでも。
純粋に人生の出来事に感動することが最近あまりないからじゃないか。
全く初めての経験というのは最近しないし、
コンフォートゾーンの外で思い切り何かをしたというのも最近ない。

一定のラインをただ生きているという感じ。

人生はもっとシンプルでいいんじゃないかと思う時がある。
なんか最近入ってくる情報量が多すぎるような気がして、詳細にもっと気を配ることができていないのかもしれない。

でもあくまでも周りの環境はあくまでファクターであって、最終的にそう感じさせてしまっているのは自分自身。

どう感じるかは、最後は自分の態度や意識で決まる。

だからこういう情報があちらこちらにある今の世界でも、
必要なものだけを自分で選び取っていきたい。
そうした方がもっと人生を味わえる気がするから。

何かをしているときは、それ以外のことをやらない。
注意をしっかりと注ぐ。

限られた情報しかなかった時代はそうだったはず。

基本に立ち返りたい。

Wandering wondering.